皮膚の乾燥といえばニベアやワセリンがよく使われますが・・・目の下のしわにも有効なのでしょうか?
実は、目の下のシワは乾燥以外にも原因があるんですね。
なので、ニベアやワセリンは乾燥だけには良いけど、それだけだとやっぱり難しいから結局は美容整形の切開法やヒアルロン酸注入に行き着くという人が多いようです。
ただ、私もそうですが、整形までする気はない人で、ヒアルロン酸を注入できるシートを試す人が最近は増えています。
ヒアルロン酸を注入できるシート
ヒアロディープパッチ
ヒアルロン酸の針の本数は左右で1500本。
他のマイクロニードルよりほうれい線に使っている写真が多ですね。
定期購入に回数の縛りがなく、全額返金保証がある
という点で、コスパが良いので継続しやすいのも嬉しいです。
ダーマフィラー
ホワイトマイクロパッチ
私がパッチを選んだ理由
美容外科よりも効果は弱いかもしれません。でもわざわざ通うのはやっぱり面倒だし誰かに見られたくないんですよね。
マイクロニードルなら、そうした面倒が一切ありませんし人に見られる心配もないのが気楽です。
美容外科よりは効果が多少落ちたとしても、針状のヒアルロン酸が注入されるわけですから、ただクリームなどを塗るだけという対策よりもはるかに効果が期待できますよね。
マイクロニードル技術とは、ヒアルロン酸を数ミクロン単位の針状に固めて注入するという新しく開発された技術のことです。
パッチの部分全体が結晶化されたヒアルロン酸で出来ており、肌内側の皮膚水分に触れることで急速に溶けていきます。そのため本来は浸透しにくいヒアルロン酸ですが、これですと角質層の深層までしっかり届けることができるのです。
マイクロニードル技術とは、実際に医療分野でもワクチン投入などに応用されている最先端技術のことです。
なるほどこのマイクロニードル、安全性も高いことが分かりましたね。これで安心して使うこともできます。
今まで色々な方法を試してきた私ですが、これ以上シワを深くしないためにもすぐに始めようと思ったのでした。
ニベアやワセリンで、目の下のシワが気にならなくなるって本当なの?
多くは、皮膚を保護する目的で使用される「ワセリン」。今回は、この「ワセリン」が目の下にあるシワに効果を発揮してくれるのでは?というのを確かめるために、目の下に出来てしまうシワの原因や皆さんがよく行うこのシワに対する予防策について納得できる情報を集めてみました。
もしシワの原因の1つが乾燥だとしたら、その乾燥を防げるのなら是非使ってみたいと思います。
ただ、シワの原因には色々あるし、例えば皮膚のたるみでできたシワには全然効果が期待できそうにもないから、わたし的には(果たして「ワセリン」だけで目の下シワに効くのかなぁ?)とも思ってしまいます。
そこで、例えば週に1度のスペシァルケアとしてヒアルロン酸のマイクロニードルを試してみようかなと思います。
では早速、目の下に出来てしまうシワの原因ですとか、皆さんがよく行うこのシワに対する予防策について、信頼できそうな情報を見ていきたいと思います。
目の下にできてしまうシワの原因とは?
目の下にシワができてしまう主な原因は大きく2つ挙げることが出来ます。
それは、
- 皮膚のたるみ
- 乾燥によるもの
です。
皮膚のたるみが原因の場合
まず、皮膚がたるみむことによって目の下のシワができてしまうことについて紹介されています。
「目の下にできるシワは、皮膚がたるむことによって生じます。皮膚がたるんでくると目の下が陰になりクマのように見えるばかりか、実年齢よりもずっと老けて見えてしまいます。目の下にあるシワというのは、1番人の目が行くところですし、目の周りを若く見せるのは若さを保つポイントでもあります。」
では、皮膚がたるんでしまう原因とは?
目の下にできる皮膚のたるみの主な原因は、老化に伴い目元の皮膚を支えるコラーゲンが減少したり筋肉が衰えたりすることによるものです。ここで注意するべき点は、老化現象というのは必ずしも加齢だけを差すのではなく、個々の皮膚の環境によってもそのスピードは早まると考えられることです。
乾燥が原因の場合
顔の皮膚の乾燥が原因になって目の下にシワが発生する状態は、細かなちりめんジワなどが当てはまります。
皮脂が少なく皮膚の層が特に薄い目元部分は水分を保持する力が弱いため、肌の潤いが逃げやすいという特徴があります。
引用:目の下のしわにニベアやワセリン・ベビーオイルは使えるのか検証してみた
次に、乾燥によることが原因で目の下のシワが発生することについて紹介されています。
目もと(特に目の下や眉間といった部分)にできてしまうシワの原因は一般的に
ちりめんジワと呼ばれるものが多いです。このちりめんジワは細かなシワで、その主な原因は乾燥です。皮脂が少なく皮膚が薄いデリケートな目もとは水分を抱え込む力が弱く、せっかく取り入れた水分も逃しやすいのです。また目元に関しては、特にうるおいを持続するのが難しいという特徴もあります。」
このように、目の下にできるシワの主な原因を2つ紹介しました。このことからもお分かりいただけるように、目の下にできるシワの原因は、人それぞれ違います。
ですから、年齢だけでなく、シワの状態ー細かい?粗く太い?等、どちらがあなたの原因なのかということを踏まえて対策したほうが良さそうです。
では、それぞれ何がもとであなたの目の下のシワはできたのか?ということを踏まえたうえで、その効果的な対策を見ていきたいと思います。
目の下のシワの対策
それでは、あなたの目の下のシワの原因を様々なタイプに分けて、その効果的な対策を紹介していきます。
「皮膚のたるみが原因でできてしまうシワの対策」
皮膚がたるんでできてしまったシワの場合、そのシワをケアしていっても修復していくのは難しいです。ここでは美容整形による下眼瞼切開法やプチ整形でのヒアルロン酸注入という方法が紹介されています。
1下眼瞼切開法
下眼瞼切開法という美容整形は、下まぶたにできたシワやたるみ、大きく目立つくま等を改善させるための手術方法です。
2ヒアルロン酸注入
下瞼にできたたるみですとか、シワやクマといったものを、ヒアルロン酸注射により1次的に改善するという、とっても簡単な方法です。
メスを入れるわけではないので、プチ整形とも言われています。
一方、皮膚のたるみは切って施術するしかないのかな?なんて思いますが、実はこのヒアルロン酸の注入でもその改善ができるんですね。知りませんでした。
しかし残念なことに、ヒアルロン酸を注入しても、その効果は一時的なものでしかないということも紹介されています。
それは、「もともとは人にあるヒアルロン酸の成分は、少しずつ体内に吸収されていきます。その持続性が3か月から12か月と分かるように、シワを気にしないためには、おおむね3か月に1回は継続してヒアルロン酸の注射をしていく必要があります。つまり、1回注射したままでは、また元のシワのある皮膚に戻ってしまうことになるということです。ですが、このことを踏まえ、すぐに効果を実感したい場合や一時的でも改善したいという方にはとても適した治療方法なのです。」
せっかく注射したヒアルロン酸が、結局は段々と身体に吸収されてしまいもとに戻るだなんて知りませんでした。
とはいえこの方法、もしも継続して通い注射することが可能であれば皮膚を切らなくてもシワ対策ができるため、切ったりする施術よりは簡単ですし少し興味があります。このヒアルロン酸注射は、施術時間はもちろん施術してから回復するまでのダウンタイムも短いので、その日のうちに化粧もできるところがよいですね。
例えば、子どもの参観会といった学校行事、結婚式など普段顔を合わせない方とのパーティとか、そういった時には出かけるのも億劫にならないで楽しみに出かけられそう!
手術をイメージする本格的な整形となると気が乗らない方、腰が引けてしまう方も、注射だけで済むプチ整形ならやってもいいかな?なんて思う方もきっといらっしゃるのではないでしょうか?
「乾燥が原因でできてしまうシワへの対策」
また、乾燥が原因のシワ対策として保湿ケアが挙げられていたのでご紹介いたします。
1乾燥ジワを予防する方法
「乾燥ジワの予防にはまず、保湿機能の良い角層を育む環境が大事」
たっぷりとうるおいのある肌があってこそ、ハリのある肌を手に入れられる、ということですね。当たり前ですが、丁寧な保湿ケアは日々欠かせません。洗顔後バシャバシャっと手でつけるだけという方、沢山いらっしゃるかと思います。ですが、うるおい肌を手に入れるためには、化粧水をたっぷり含ませたコットンで優しくパッティングを行うことがスキンケアの基本です。また乾燥肌を自覚するあなたや、乾燥やオイリーといった混合肌の方でも、化粧水をたっぷり含ませたコットンで5分マスクするだけでも効果が期待できます。毎晩が無理でも外出して乾燥を実感した日やだけでも効果的ですし、冬場は特におすすめです。
乾燥による小じわのためには、やはり分かってはいましたが、保湿対策がかなり重要ということなんですね。
ワセリンを塗るだけで、目の下にあるたるみに効くの?
調べてみると、ワセリンだけではありませんでした。簡単にドラッグストアなどで手に入るもののなかで、やはり保湿効果が期待されるとしてニベアですとかベビーオイルなどを目の下に使う人がいるということも分かりましたよ。
1ワセリン
ワセリンはよく保湿に使われています。肌を乾燥から守るのに良いのですが、水分を蓄える役割の成分も大切だという情報がありました。
「ワセリンは油性の保湿剤です。簡単に言うと、その油分が人の皮脂に代わり用いられます。ワセリンは皮膚表面からの浸透は少ないので浸透性というよりも、角層上に皮脂膜を作ることで、角層水分量を維持するものだと言えます。つまりワセリンが皮膚をカバーしてくれることで、水分の蒸発を防ぐのです。ところが、皮膚表面を保護し肌を乾燥から守る一方で、ワセリンは角層内には浸透していかないため、皮脂やセラミド成分やその他の皮脂に含まれる油分を同時に補給してあげることが大切になります。」
ということは、浸透して効果をあげるものと併用することこそ効果が上がるということなんですね。
2ニベア
ニベアもまた昔から保湿に関しては支持されるクリームの1つですよね。最近では高級なドゥ・ラ・メールと成分が似ているということで話題になりましたよね。
ニベアとドゥ・ラ・メールの成分は本当に似ているの?
「これら2つの商品成分が似ていると言われるのは、製品を構成するベース成分が似ているからなのです。どちらもミネラルオイル、ワセリン、マイクロクリスタリンワックスといった、クリームの使い心地を決めるともいえる成分がそっくりなんです。」
さらには、目元のシワ予防にもニベアが効果あり!と紹介されていましたよ。
「目元の皮膚は体の中で一番薄いので、悲しいかな乾燥や摩擦などちょっとの刺激でも簡単にシワができてしまう部分です。ニベアだけでシワを改善できるというわけでは決してありません。ですが、肌を保湿したり保護することによって、乾燥小ジワを予防することができるといえます。ニベアは肌に伸ばすにはテクスチャーがややかためなクリームといえます。ですから目元に伸ばす際には、必ずしあらかじめ手でよく温めてから伸びを良くすることがポイントです。」
確かに、冬の寒い時こそ使いたいのですが、我が家は低温の場所に置いておくのでより固まっている感じで、顔に使うにはやはりかなり温めてあげなきゃですね。
3ベビーオイル
ベビーオイルといえば赤ちゃん。なんですが、最近では実際にスキンケアやボディケアの保湿として取り入れて使う大人の方もいらっしゃいますよね。ここでは、ベビーオイルのサイトの中で大人が使うための色々な使い方が紹介されていたので紹介したいと思います。そこでは、保湿についてこう紹介されていましたよ。
「お風呂上がりなどのシーンで、ベビーオイルを手に取ります。
そして、乾燥の気になる部分を中心にして、やさしく丁寧に塗ってあげます。
そうすることで肌に潤いが届き、乾燥から守ることができます。」
個人的には試したことがあるのですが、やはりべたつきが気になって、すぐに服を着るのが嫌で困りました。
まとめ
以上、色々な対策の仕方を見てきました。私たちのシワの原因が乾燥だけだったら、「ワセリン」が良い予防策になりそうかな?とも思いました。けれども皮膚のたるみが原因となると、そのシワに対策するのは難しそうです。でも、絶対に切開手術をするのは嫌です。
あれこれと比較してきた中で、こんな私が1番気になったのは、ヒアルロン酸のマイクロニードルです。
なぜなら、美容外科まで行ってヒアルロン酸を注射する効果よりも弱いかもしれません。でもわざわざ通うのはやっぱり面倒だし誰かに見られたくありません。このマイクロニードルなら、そうした面倒が一切ありませんし人に見られる心配もないわけです。美容外科のそれよりは効果が多少落ちたとしても、針状のヒアルロン酸が注入されるわけですから、ただクリームなどを塗るだけという対策よりもはるかに効果が期待できますよね。
マイクロニードル技術とは、その成分を数ミクロン単位の針状に固めて注入するという新しく開発された技術のことです。
パッチの部分全体が結晶化されたヒアルロン酸で出来ており、肌内側の皮膚水分に触れることで急速に溶けていきます。そのため本来は浸透しにくいヒアルロン酸ですが、これですと角質層の深層までしっかり届けることができるのです。
マイクロニードル技術とは、実際に医療分野でもワクチン投入などに応用されている最先端技術のことです。
なるほどこのマイクロニードル、安全性も高いことが分かりましたね。これで安心して使うこともできます。
今まで色々な方法を試してきた私ですが、これ以上シワを深くしないためにもすぐに始めようと思います。